おとのほそみち

行きかふ歌も又旅人也



スティーリー・ダンのフォロワー

スティーリー・ダンのフォロワー#15 クライテリオン・オブ・ザ・センシズ / エヂ・モッタ (2018)

Criterion Of The Senses / Ed Motta クライテリオン・オブ・ザ・センシズ アーティスト:エヂ・モッタ Pヴァイン・レコード Amazon 2013年の『AOR』では、そのタイトル通りAOR愛好家を歓喜させ、2016年の『Perpetual Gateways』では前作を踏襲しながらジャズ…

【AOR】スティーリー・ダンのフォロワーたち #14 パーペチュアル・​ゲートウェイズ / エヂ・モッタ (2016)

Perpetual Gateways / Ed Motta Perpetual Gateways P-VINE RECORDS Amazon 1.Captain's Refusal2.Hypochondriac's Fun3.Good Intentions4.Reader's Choice5.Heritage Deja Vu6.Forgotten Nickname7.The Owner8.A Town in Flames9.I Remember Julie10.Overwe…

【AOR】スティーリー・ダンのフォロワーたち #13 AOR / エヂ・モッタ Ed Motta (2013)

AOR アーティスト:エヂ・モッタ Pヴァイン Amazon ブラジルのグルーヴ・マスター、エヂ・モッタの2013年作。 日本のAORファン、特にウエストコースト系を愛好する人々を狂喜乱舞させた一枚。 1990年代から活動していたが、日本でも広く知られるようになった…

【AOR】スティーリー・ダンのフォロワーたち #12  Talc「Licensed Premises Lifestyle」2008

2006年リリースのデビューアルバム『SIT DOWN THINK』のスティーリー・ダン風サウンドメイクが、AORファンから注目を集めた、イギリス人ユニットtalc。 その後、情報が入ってこなかったので、1作で終わりかなと思っていたら、2008年にセカンド『Licensed Pre…

【AOR】スティーリー・ダンのフォロワーたち #11 The Bliss Band「Dinner With Raoul」(1978)

キーボードプレイヤーであり作曲の腕もいいポール・ブリスを中心にしたバンド、ブリスバンドのデビュー作で、リリースは1978年。 ポール・ブリスは、1953年イギリスのバーミンガムの生まれ。 10代のころ、ビートルズやスモールフェイセスらに憧れ、ギター、…

【AOR】スティーリー・ダンのフォロワーたち #10 MONKEY HOUSE「FRIDAY」(2019)

スティーリー・ダン フォロワーの最右翼、ドン・ブライトハウプトのソロ・ユニットであるモンキーハウスの新譜が、米Billboardジャズチャート(2019年8月10日付)初登場19位にランクインした。 ジャズという分類がふさわしいかどうかは、いささか微妙ではあ…

【AOR】スティーリー・ダンのフォロワーたち #9 OLE BORUD「SHAKIN' THE GROUND」

オーレ・ブールードはノルウェーのハーマル出身。 ゴスペル一家に生まれ、5歳から兄姉とのファミリーバンドで歌い始め、16歳の時にはプロのミュージシャンとして活動していたという。 プログレメタルバンドExtolのメンバーとして北欧では知られた存在だった…

スティーリー・ダンのフォロワーたち #8 Smooth Reunion「Cleaning Up The Business」2008

「スティーリー・ダンぽさ」において、かなり高いレベルにあるスウェーデンの男性デュオ。 フルアルバムは残念ながら2008年リリースのこの作品だけしかない。 学校の同級生だったジョセフ・メリンとサミュエル・アンドレ(ともに1987年生まれ)の2人によって…

【AOR】スティーリー・ダンのフォロワーたち #7 Talc「SIT DOWN THINK 」2006

2006年にデビューしたイギリスデュオ、Talc。 メンバーは、Drファンとギフトって、おそらく偽名だろう。 二人ともマルチプレーヤーのようで、ヴォーカル、キーボード、ギターのほか、サックスなどの管楽器も操るという。 タイム感や曲展開には、スティーリー…

【AOR】スティーリー・ダンのフォロワーたち #6       China Crisis「Diary of a Hollow Horse」1989

イギリスのポップ・ロックバンド、チャイナ・クライシスの5枚目のアルバム。リリースは1989年である。 彼らの1枚目、2枚目は、シンセ・ポップ、エレクトロ・ポップであったが、3枚目の「Flaunt the Imperfection」で、ウォルター・ベッカーをプロデューサー…

【AOR】スティーリー・ダンのフォロワーたち #5       China Crisis「Flaunt the Imperfection」1985

チャイナ・クライシス(China Crisis)は1979年に結成された、イギリスのポップ・ロックバンド。ボーカル&キーボードのゲイリー・ダリーとギターのエディ・ランドンの2人が中心メンバーである。 82年にヴァージンレコードからファーストアルバムをリリースし…

【AOR】スティーリー・ダンのフォロワーたち #4 JaR「SCENE29」2008

JaRはジェイ・グレイドン(Jay Graydon)とランディ・グッドラム(Randy Goodrum)によるプロジェクトで、2008年のこのアルバムが唯一の作品。 Scene 29 アーティスト: Jar 出版社/メーカー: CD Baby 発売日: 2008/09/24 メディア: CD ジェイ・グレイドンは1…

【AOR】スティーリー・ダンのフォロワーたち #3 MONKEY HOUSE「LEFT」(2016)

2012年リリースの前作「HEADQUARTERS」で、スティーリー・ダンフリークの度肝を抜いたMONKEY HOUSE。 続く2016年のアルバム「LEFT」も期待通りの、というか、期待を上回る出来栄えだ。 レフト アーティスト: モンキー・ハウス 出版社/メーカー: Pヴァイン・…

スティーリー・ダンのフォロワーたち #2 MONKEY HOUSE「HEADQUARTERS」(2012)

MONKEY HOUSEという名前からはバンドかユニットを思い浮かべるが、実際はドン・ブライトハウプト(Don Breithaupt)のワンマンプロジェクトである。 彼はカナダ在住のソングライターにしてキーボード奏者/サウンド・クリエイター/プロデューサーなのだが、…

スティーリー・ダンのフォロワーたち #1 Samuel Purdey (Suchmosもイチオシ!)

紅白歌合戦への初出場が決まったSuchmos。 かつてJ-WAVの番組「THE KINGS PLACE」で彼らがナビゲーターを努めていたとき、Suchmos一押しの名盤を紹介するコーナー「Suchmos The Essence」があった。 そこで“死ぬほど聴いた”と紹介されていたのが、Samuel Pur…