「関ジャム 完全燃SHOW」2022年9月4日で放映されたもの。
あいみょんのコメントのダイジェストとともに紹介します。
COOL DRIVE「スーツケース」
小学生時代、父親がウォークマンに入れてくれた楽曲の中から見つけた。
二人の恋愛を旅になぞらえて、スーツケースに想い出を詰めていく様子を描いている曲。
歌詞もメロディーもテーマも全てが完璧。まるで絵日記みたいな曲で、今でも大好きです。
久保田利伸「Missing」
お父さんの部屋にCDがあって、私は『流星のサドル』が大好きで聴いてて。で、カップリングの『Missing』を聴いたら良すぎて、『なんや、これ！』って。
”ときめくだけの恋は何度もあるけれど こんなに切ないのはきっと初めてなのさ”という歌詞、あまり聞き馴染がないからこそすごくキュンとした。
オルゴールのように少ない音数のメロディー、歌詞の強さ、何より久保田さんの歌声の良さで成り立っている。
注：カップリングというのは実は間違い。「流星のサドル」「Missing」も久保田利伸の代表曲だが、どちらもシングルにはなっていない。2曲ともアルバム『SHAKE IT PARADISE』収録で、たぶんあいみょんは、このアルバムを聞いていたのだろう。
HY「NAO」
高校生の時に、尋常じゃないくらいに流行っていたのがHY。
よく友達と河川敷で歌ったり、カラオケで歌ったり想い出の曲。
私たち世代はこの曲で恋を乗り越えて来たと思う
HY「366日」
全世代の女子がこの曲を自分の歌だと思って歌っていると思う。
失恋した時に聴いた曲。歌詞がまるで自分の事を言っているように感じた。仲宗根さんは、可愛い声から太くて強い声まで出せて、魅力的な歌声だなと。
もしかしたら自分の中のラブソング曲の先生かな？って思う位大好き。
天才バンド「君が誰かの彼女になりくさっても」
Sundayカミデさんの天才的な歌詞とメロディーに、奇妙礼太郎さんの歌声が合わさって最強。
この曲からは愛しさが溢れ出ています。
路上ライブでよく歌った大好きな曲。子どもでも分かるくらい真っ直ぐで素直な歌詞。
この曲程シンプルなラブソングを見たことがありません。
＜了＞
