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【JAZZ新譜】Restless / Carol Duboc (2021)

レストレス / キャロル・デュボック

Restless

Restless

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軽やかでフェミニンなスムーズジャズ・ヴォーカル

カンザス・シティ出身で、現在はカリフォルニアで活躍中のシンガー&ソングライター、キャロル・デュボック。

テディ・ライリーと仕事をしたり、バカラックの作品集をリリースしたりと活動の幅は広いが、近年の軸はジャズのようだ。

本作は、そんな彼女の9作目で、伝説のキーボーディスト/プロデューサー、ジェフ・ローバーを迎えての作品。

彼女のヴォーカルは、軽やかでフェミニンで、たいへん耳あたりがよく、いわばスムーズジャズの範疇。

ジェフ・ローバーは、良くも悪くも想像を裏切らないいつものジェフ節で、ツボを抑えた演奏はさすがだ。

さらに、フルートのヒューバート・ロウズ、ギターのポール・ジャクソンJr、ドラマーのゲイリー・ノバックが参加していると聞けば、食指が動く人も多いのではないか。

かつてブログ主が心酔したヒューバート・ロウズ、80歳を超えての現役ぶりは、ただただ嬉しい。

 

 1.Restless
2.Universe
3.Swept Away
4.Aftershock
5.Stay Awake
6.Love Dont Get In The Way
7.If you Still Have Eyes
8.Shadow Dance
9.Philosophy
10.Metanoia

<了>
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