おとのほそみち

行きかふ歌も又旅人也



山下達郎サンデーソングブック2025年7月27日『納涼リクエスト大会』

番組中の曲紹介のコメントを要約して記載しています。オンエアされた楽曲のうちYouTubeにオフィシャルな音源がある楽曲にはリンクを張っていますが、オンエアされた音源とはヴァージョンが異なる場合が多々あります。

1. 僕らの夏の夢 / 山下達郎 '09
2. MAGIC BUS / THE WHO '68
3. GIVE ME THE CUE / GENE CHANDLER  '78
4. I BETCHA DIDN'T KNOW THAT / FREDERICK KNIGHT '75
5. UNFAITHFUL SERVANT / THE BAND  '69
6. MOVE ON(CM SIZE) / 山下達郎
7.THE MAN FROM U.N.C.L.E. / THE CHALLENGERS  '65
8. BAJA / THE ASTRONAUTS '63
9. WE'RE OVER / DEMIS ROUSSOS  '80
10. 夏のコラージュ / 山下達郎  '98

 

たくさんたくさんリクエストをいただいております。
夏なので夏の曲が多いか。当たり前か。
みなさん狙ってきてます。おなじみ「僕らの夏の夢」
もうこれも出してから16年。

僕らの夏の夢 / 山下達郎

 

まずは、The Who。
1968年のヒットソング。全英26位、全米25位。
ですが、日本のラジオで結構かかりましたね。FENは特に、すごくヘビーローテーションでかかってた。私シングル買いましたのでですね。
ギターのボー・ディドリー・ビートですけども、ちょっとひねったボー・ディドリーで頭がわからないという、そういうやつ。

MAGIC BUS / THE WHO

 

ジーン・チャンドラー、1978年のアルバム「ゲット・ダウン」に入っております。
これが何でシングルにならなかったのかなというぐらいのいい曲ですが、シングルのB面で甘んじているやつです。
シカゴのエコーがしております。

GIVE ME THE CUE / GENE CHANDLER

 

フレデリック・ナイト
アラバマ出身のシンガーソングライター、作曲家でもあります。
1975年全米ソウルチャート27位。

I BETCHA DIDN'T KNOW THAT / FREDERICK KNIGHT

 

ザ・バンド、1969年、セカンドアルバムKら難解な歌詞で有名な「Unfaithful Servant」。
私も長いことロックンロール聴いてきましたけど、最もコピーが難しいバンドの1つですね。
ザ・バンドで1枚あげろって言ったら、やっぱセカンドのこれがもう死ぬほど聞いた1枚。

UNFAITHFUL SERVANT / THE BAND


そして新曲のあれですけども、ダイハツのCMで使われております「MOVE ON」。
まだフルバージョンがですね、完成してないんです。すいません。
ですので、納涼リクエスト大会なので、CMサイズだけお聴きください

MOVE ON(CM SIZE) / 山下達郎

 夏なので、エレキインストもの。チャレンジャーズ。
チャレンジャーズは、いわゆるウエストコーストの有名なエレキバンドですが。
65年のアルバム「The Man from U.N.C.L.E.」、アンクルから来た男。
これからタイトルソングの「The Man from U.N.C.L.E.」。
でもこのアルバム、これ以外はほとんど全部ボーカルものなんですよね。
で、チャレンジャーズといえばギタリストのポール・ジョンソンっていう人がいるんですけど、ポール・ジョンソンもいないんで。

THE MAN FROM U.N.C.L.E. / THE CHALLENGERS

 

もう1曲エレキいっちゃおうかな。
アストロノウツはコロラドのエレキインスト。ボーカルもやりますけれども。
学校の先生と生徒のバンドですが。
ただ1曲チャートに入った1963年の「Baja」。

BAJA / THE ASTRONAUTS


デミス・ルソス、ギリシャ人のシンガー。
ヨーロッパでは大変に人気がありますが、アメリカでいまいちなので、アメリカ向けに英語圏向きに作ったアルバム、1980年の「Man of the World」。
イギリスとアメリカのソングライター、ミュージシャン、色々出してきて、やっております。
これのB面の最後に入っておりますのが、バリー・マン、シンシア・ワイルの、B.J.トーマスで有名ですが、「We’re Over」という1曲です。
作曲者のバリー・マンがピアノを弾いている贅沢バージョン。
でもこのアルバム「Man of the World」は、全米チャートには入れませんでした。

WE'RE OVER / DEMIS ROUSSOS 

 

というわけで、今日の最後は私の1998年のアルバム「COZY」から、おなじみ「夏色のコラージュ」。

夏のコラージュ / 山下達郎

 

<了>