おとのほそみち

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2020年度に著作物使用料が最も多かった国内作品「紅蓮華」は納得だが、外国作品にびっくり

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2021年5月19日、2021年JASRAC賞が発表された。

JASRAC賞とは、音楽配信、カラオケ、CMなど、前年度にJASRACからの著作物使用料の分配額が多かった作品の作詞者・作曲者・音楽出版社の功績と栄誉を称え表彰するもの。

1982年の創設から今年で39回目になるそうだ。

 

「国内作品」の上位はこちら。納得感のある曲が並ぶ。「Lemon」は前年1位だったが今回も3位に入った。

 

金賞(1位)紅蓮華 作詞:LiSA 作曲:草野華余子


銀賞(2位)Pretender 作詞:藤原聡 作曲:藤原聡(Official髭男dism)


銅賞(3位)Lemon 作詞:米津玄師 作曲:米津玄師



「国際賞」は海外からの入金による分配額が最も多かった国内作品で、これも納得。ちなみに前年も1位。

NARUTO-ナルト-疾風伝BGM 作曲:高梨康治  ※映像は受賞コメント



「外国作品賞」は使用料分配額の最も多かった外国作品だが、これにはびっくりした。

DAYDREAM BELIEVER 作曲:JOHN C.STEWART

「デイドリーム・ビリーバー」はモンキーズが1967年に発表したシングルで、4週連続全米1位を記録。作詞・作曲は元キングストン・トリオのジョン・スチュワート。
忌野清志郎が率いるザ・タイマーズによる日本語カバーでも知られる。

確かに日本で爆発的にヒットした洋楽の新譜やカヴァーは見当たらないし、2020年に限らず、日本のCMなどに使われることもほとんどない。
しかし、だからといって、50年以上前の作品が1位とは。
セブン-イレブンのCMや店内放送に使われているのが理由の一つかなと思うが、正直なところよくわからない。

 

ちなみに昨年、2020年度「外国作品賞」はこちらで納得感がありました。

イタリア人歌手ジョー・イエローのシングルのカヴァーだったので。

<了>