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【JAZZ新譜】新世代ドラマーがブルーノートの名曲を新たに解釈 Deciphering The Message / Makaya McCraven (2021)

ディサイファリング・ザ・メッセージ / マカヤ・マクレイヴン

Deciphering The Message

Deciphering The Message

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この作品についてはリリース元からの情報が充実しているので、そのまま引用させていただく。

シカゴを拠点に活動するドラマー/プロデューサーのマカヤ・マクレイヴンが、ブルーノート・レコードよりアルバム『ディサイファリング・ザ・メッセージ』をリリース。

彼はビート・サイエンティストとの異名を持ち、サンプリング、リミックスを得意とし、ループの達人として知られている彼は、これまでジャズの世界で独自の道を切り開いてきた。

今回のアルバムもその延長線上にあり、ブルーノートの歴史を掘り下げ、アート・ブレイキー、ホレス・シルヴァー、クリフォード・ブラウン、デクスター・ゴードンらが産み落とした名曲をリミックス、新たな解釈を加えた。
プロデュースだけでなく、ミックスも自らが担当、オリジナル音源の完全性を維持しつつ、彼らしいヒップホップを基調にしつつもアンビエントな広がりのある作品に仕上げた。

また、過去の音源をそのまま使用するのではなく、ジョエル・ロス(ヴィブラフォン)、マーキス・ヒル(トランペット)、グレッグ・ワード(アルト・サックス)、マズ・ゴールド(ギター)、ジェフ・パーカー(ギター)、ユニウス・ポール(べース)、デショーン・ジョーンス(テナー・サックス&フルート)が参加し、新たにレコーディングを実施。
プロデューサーとして多彩な音をまとめ上げた。

 


【収録曲】
1. ア・スライス・オブ・ザ・トップ / A Slice Of The Top (AKA “Sliced Off The Top”)
[from『ア・スライス・オブ・ザ・トップ』 byハンク・モブレー]
2. サンセット / Sunset (AKA “Son Set”)
[from『ホイッスル・ストップ』 by ケニー・ドーハム]
3. ホエン・ユア・ラヴァー・ハズ・ゴーン / When Your Lover Has Gone (AKA “When You’ve Leb Your Lover”)
[from『チュニジアの夜』 by アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ]
4. エカロー / Ecaroh (AKA “Revlis”)
[from『ホレス・シルヴァー・トリオ』 by ホレス・シルヴァー]
5. トランクィリティ / Tranquillity (AKA “Corner Of The World”)
[from『コンポーネンツ』 by ボビー・ハッチャーソン]
6. ウェイル・ベイト / Wail Bait (AKA “Wait Bail”)
[from メモリアル・アルバム by クリフォード・ブラウン]
7. コッピン・ザ・ヘヴン / Coppin’ The Haven (AKA “At The Haven Coppin’”)
[from『ワン・フライト・アップ』 by デクスター・ゴードン]
8. フランクス・チューン / Frank’s Tune (AKA “De’Jeff’s Tune”)
[from 『イースタリー・ウインズ』 by ジャック・ウィルソン]
9. ニューヨークの秋 / Autumn In New York (AKA “Spring In Chicago”)
[from『ブルー・ライツ Vol.1』 by ケニー・バレル]
10. モナコ / Monaco (AKA “Monte Negro”)
[from『カフェ・ボヘミアのケニー・ドーハム』 by ケニー・ドーハム]
11. ミスター・ジン / Mr. Jin (AKA “Mr. Gin”)
[from『インディストラクティブル』 by アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ]
12. C.F.D. / C.F.D. (AKA “D.F.C.”)
[from『サムシング・パーソナル』 by ジャック・ウィルソン]
13. ブラック・リズム・ハプニング / Black Rhythm Happening
[from『ブラック・リズム・ハプニング』 byエディ・ゲイル]

 

<了>

 

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