川谷絵音の今年のベスト10曲です。テレビとかでは邦楽中心になるので、洋楽だけで選びました。#川谷絵音ベスト10 pic.twitter.com/Zf83bnPxPu
— enon kawatani (@indigolaEnd) December 25, 2020
まったく知らない曲もあり、興味深いセレクトだったので、YouTubeにあるものを張っておく。
各曲のコメントはブログ主が書いた。
「Vampire」Dominic Fike
フロリダ出身のシンガーソングライター、ラッパー。1995年生。
2020年、英NME誌にてEssential New Artist for 2020の1人に選ばれている。
「Give Back What U Stole From Me」Oscar Jerome
サウスロンドン出身のジャズ・ギターの新星。ジャンルのワクを超えた活動で注目を集めている。
「Slave」Duval Timothy feat. Twin Shadow
こちらもサウスロンドン出身。ピアノをメインに、サンプリングやトラックメイクも手掛けるマルチプレイヤー。
「Lift Off」Tom Misch & Yussef Dayes feat. Rocco Palladino
トム・ミッシュはジャズ、エレクトロニカ、ソウル、ヒップホップを融合させるイギリスの鬼才。ギターの腕は、かのクラプトンも評価するほど。
「Rose Rouge」Jorja Smith
1997年生まれ。イギリス出身の新世代の歌姫。2016年のデビュー・シングルと「Blue Lights」がいきなりの高評価を得た。
ニューヨーク出身のシンガーソングライター。2019年、22歳でデビューした注目のニューカマー。
説明不要。アメリカの超大物ラッパー。この曲は全米Hot 100で彼にとって7度目となる1位を獲得している。
「Get Up」Terrell Hines & Vince Staples
テレル・ハインズはジョージア州出身のソングライター、ラッパー、ボーカリスト。カリフォルニア州出身のヴィンス・ステイプルズも同じく。
「F2020」Avenue Beat
アヴェニュー・ビートは、イリノイ州出身の親友3人組のポップトリオ。この曲は、2020年6月にTikTok上でバズったのち、正式にリリースされた。
「Is Everybody Going Crazy?」Noting But Thieves
英国サウスエンド出身の5人組ロックバンド 。アルバムデビュー前の2015年に来日してサマーソニックに出演。大きな注目を集めた。
<了>