故フレディ・マーキュリーを描いたクイーンの伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」が11月より全国公開。
そのテーマ曲であり、クイーンの代表曲でもある「ボヘミアン・ラプソディ」は、たいへん複雑な構成の曲なのだが、結構カバーが多い。
オーケストラからウクレレまで、個性的なものを集めてみた。
まず、ほぼ完コピ。
アメリカのロックバンドPanic! At The Disco(パニック・アット・ザ・ディスコ)の、レディングフェスでの演奏。
うってかわってコチラはオーケストラ。指揮とアレンジは Nicholas Hershという人。
100年以上前につくられた自動演奏オルガン。
ベルギーのアントワープのダンスホールにあるらしい。
PENTATONIXによるカバー。さすがの完成度。
総勢28人のトロンボーン奏者でのカバー。このアレンジャーのセンスは凄い。
そして私が選ぶベストカバーは、この演奏。
なんとウクレレ一本である。
こんなことができるのは(そもそもやろうと思うのは)ジェイク・シマブクロだけだろう。お見事というほかない。
こちらは本家クイーンのサントラ。
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#この項おわり