「ボヘミアン・ラプソディ」のカバーは多々あれど、日本人歌手によるものというと、そう多くはない。
ここにいくつかを集めてみた。
そもそもが難易度の高い歌だけに、歌唱力に定評のある人が並ぶ。
まず氷川きよしさん。
演歌とは真逆ともいえるこの歌を、見事に歌いこなしている。
日本語詞は、湯川れい子さんによるもの。
西川貴教さん。
映像に姿は出てこないが、オーケストラをバックに見事な歌を聞かせている。
西川貴教 / Bohemian Rhapsody
— Takanori Nishikawa fanbase (@TMRabsfanbase) September 2, 2019
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シンガー・ソングライターのAnlyさん。
なんとアコギ1本でという、その意気込みが素晴らしい。
X-JapanのToshlさん。
こういうスケールの大きなバラードを歌わせたら、さすがにうまい。
このほかYou Tubeにはデーモン閣下や桜井和寿さんによるカバーもあったが、音質などに難があるため、紹介は見送った。
気になる方は探してみてください。
以下は歌ではないけれど、なんとウクレレ1本によるカバー。
テクニックはもちろんだが、アレンジが素晴らしい。
こんなことができるのはジェイク・シマブクロさんくらいだろう。
こちらは本家であるクイーン+アダム・ランバート。
Queen + Adam Lambert: Bohemian Rhapsody (Rock In Rio 2015)
<この項おわり>