おとのほそみち

行きかふ歌も又旅人也

1980年代の日本のロックがいま聴いてもアツい! その2

 

約30年前のサウンドである。
今の感覚からすれば、いささか野暮ったく荒っぽい部分は否めないが、時代を超えて訴える力が確かにあると思う。
あくまでも「バンド」で、個人のロックミュージシャンは除いた。
張り付けているのは、ブログ主である私の趣味であり、必ずしも彼らの代表曲というわけではない。

 

RED WARRIORS  1986年デビュー

1985年、元レベッカのギタリスト木暮武彦と、ヴォーカルのDIAMOND☆YUKAIを中心に結成。1989年に一度解散するも、たびたび再結成している。小暮のシャープでドライブ感のあるギターワークと、YUKAIの痛快でエネルギッシュなヴォーカルで人気を集めた。ルックスにも華があり、実にロックバンドらしいロックバンドだと言える。

 

THE BLUE HEARTS 1987年デビュー 

甲本ヒロトのパンキッシュなヴォーカル、真島昌利のラウドでグルーブ感に満ちたギター。ロックンロールの原初形態のようなバンド。3、4コードだけのシンプルなコード進行を軸にしながらも、オリジナリティ溢れる楽曲を多く作り上げた。メッセージが強い歌詞も特徴で、その後のロックバンドに大きな影響を与えた。

 

ユニコーン 1987年デビュー 

曲想のアイデアの豊富さでは、日本のロックバンドの中でも屈指の存在。直情的なロックンロールや詩的なバラードはもとより、ヒネリに満ちた曲も多数。特に、おじさんの顔のアップ写真のジャケットでファンの度肝を抜いたアルバム「服部」以来は何でもあり状態だが「なんでも」をこなせる演奏力の高さが魅力。1993年に解散するが、2009年に再結成し活動再開。



ZIGGY 1987年デビュー 

濃いメイクにド派手なヘアスタイル。デビッド・ボウイマーク・ボランらに代表されるグラムロックモトリー・クルーガンズ・アンド・ローゼズらのバッドボーイズロックをベースにしながらも、歌謡曲的でキャッチーなメロディラインを持つ楽曲が魅力。現在の正式メンバーはヴォーカルの森重樹一のみ。

 

JUN SKY WALKER(S) 1988年デビュー 

原宿のホコ天で絶大な人気を誇り、デビュー1年目にして日本武道館のステージに立った。80年代後半のバンド・ブームを代表する存在。ビートロック、パンクロックをベースにしたラフながら疾走感のある演奏と、宮田和弥のエモーショナルなヴォーカルが魅力。1997年に一度解散したが、2007年に再結成。



 

「その1」はこちら

#この項おわり