番組中の曲の解説部分を記しています。今回はライブ特集なので音源へのリンクはありません。
1. スプリンクラー / 山下達郎 "2013/12/06 新潟・長岡市立劇場"
2. あまく危険な香り / 山下達郎 "2022/10/07 金沢 本田の森ホール"
3. RECIPE / 山下達郎 "2022/10/07 金沢 本田の森ホール"
4. 人力飛行機 / 山下達郎 "2022/10/07 金沢 本田の森ホール"
5. THE WAR SONG / 山下達郎 "2014/10/10 名古屋 BOTTOM LINE"
6. RAINY DAY / 山下達郎 "Joy" '89 "1986/07/30 中野サンプラザ"
番組の方は、また恐怖の聴取率週間でございまして「なんかをやれ」という。
そういう時はライブソースで凌ぐしかないというですね。
ですので今週は山下達郎ののライブでお楽しみいただきます。ライブ特集。
大上段に振りかかりました。
一週間で間に合わないので、来週も。
ツアーが始まりますので前夜祭という感じでございます。2週間、山下達郎ライブ特集。
先週はアナログ盤「FOR YOU」に続きまして「RIDE ON TIME」のアナログ盤出ましたので「その辺で」って申し上げましたけれども。
色々と音源を当たっておりますと、そうもいかないという(笑)
結局バラバラです。
でも今週は去年のライブソースからお聴きを頂きつつ、来週は、もうランダムに。
そんな感じでございます。
雨の季節、梅雨の季節でございますので雨の歌。
2013年12月の6日、新潟は長岡市立劇場でのライブのPAアウト「スプリンクラー」
スプリンクラー / 山下達郎 "2013/12/06 新潟・長岡市立劇場"
昨年10月7日の金沢、石川・本多の森ホール、旧石川厚生年金会館でございますが、私の好きなホールでございます。
ここでのライブソース続けてメドレーでなっておりますので、それをお聴きをいただきます。
若干喋ってるところをカットしてございます。
時間の関係でございます。それも合わせてご容赦ください。
「甘く危険な香り」それから「レシピ」そして「人力飛行機」3曲続けて、どうぞ。
あまく危険な香り / 山下達郎 "2022/10/07 金沢 本田の森ホール"
RECIPE / 山下達郎 "2022/10/07 金沢 本田の森ホール"
人力飛行機 / 山下達郎 "2022/10/07 金沢 本田の森ホール
おなじみの「甘く危険な香り」、1982年のシングルでございます。
いまだにまだ、やれ（カーティス・メイフィールドの）「TRIPPING OUT」のパクリだとかいう人がいますけど、天地神明にかけてのパクリじゃないです。
もう何10回言っても分からないという。
それで昨年のアルバム「SOFTLY」に入っております2019年のシングル「レシピ」
そして「人力飛行機」、３曲続けてお聴きをいただきました。
あっという間に前半終わり。
ほんでもって後半は、こういうご時世ですので「The War Song」でも行ってみたいと思います。
2014年10月10日、名古屋のライブハウス、ボトムラインでのライブから。
THE WAR SONG / 山下達郎 "2014/10/10 名古屋 BOTTOM LINE"
季節がら「Rainy Day」のリクエストがめちゃくちゃ多いんですが、「Rainy Day」は、このリズムセクションになってから1回もライブでやっておりません。
とにかくレパートリーがもう多過ぎてですね間に合わない(笑)
古い曲やると「新曲はやらないのか」って、新曲ばっかりやると「古い曲はないのか」って。四方八方。
そういうのは20代、30代のお若い方に言ってください。
こういう年寄りはですね、好きな曲を、好きなようにやる。もう、そういうご時世でございます。
たくさん、たくさん、たくさんリクエストいただきました。
なので、今日は『Joy』のライブバージョン、86年7月30日東京中野サンプラザでの「RAINY DAY」
RAINY DAY / 山下達郎 "Joy" '89 "1986/07/30 中野サンプラザ"
