おとのほそみち

行きかふ歌も又旅人也

平成を代表する曲は、やはりあのグループの名曲~CDTV『オリジナル平成ランキング』より

2019年4月27日に放映されたTBSの音楽番組「CDTV」で、『オリジナル平成ランキング』が発表されました。
なかなか納得感のある内容なので、以下にカウントダウン形式で30位から紹介します。

 

30 硝子の少年 KinKi Kids(平成9年・1997)
29 TOMORROW 岡本真夜(平成7年・1995)
28 シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~ Mr.Children(平成7年・1995)
27 White Love SPEED(平成9年・1997)
26 LOVE PHANTOM B’z(平成7年・1995)
25 Hello,Again ~昔からある場所~ My Little Lover(平成7年・1995)
24 LA・LA・LA LOVE SONG 久保田利伸 with ナオミ・キャンベル(平成8年・1996)
23 innocent world Mr.Children(平成6年・1994)
22 HELLO 福山雅治(平成7年・1995)
21 Everything MISIA(平成12年・2000)

この順位の曲からして、「あ、聞いたことある」の連発ですね。
SPEEDは寛子が今も活動中だし、My Little Loverakkoのソロプロジェクトとして続いています。他のアーティストも現役バリバリ。

 

20 だんご3兄弟 速水けんたろう茂森あゆみ(平成11年・1999)
19 さよならクロール AKB48(平成25年・2013)
18 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない B’z(平成5年・1993)
17 TRUE LOVE 藤井フミヤ(平成5年・1993)
16 YAH YAH YAH/夢の番人 CHAGE and ASKA(平成5年・1993)
15 Automatic/time will tell 宇多田ヒカル(平成10年・1998)
14 愛しさと せつなさと 心強さと 篠原涼子 with t.komuro(平成6年・1994)
13 SAY YES CHAGE and ASKA(平成3年・1991)
12 Oh!Yeah!/ラブ・ストーリーは突然に 小田和正(平成3年・1991)
11 名もなき詩 Mr.Children(平成8年・1996)

ありましたねえ「だんご3兄弟」。
ラブ・ストーリーは突然に」など、ドラマとのタイアップでのビッグヒットが目立ちます。
AKB48さよならクロール」は女性アイドルグループとしては最上位。
近年もヒットを連発してはいますが、グループとしての売上枚数歴代最高は、この平成25年の「さよならクロール」、ついで平成24年の「真夏のSounds good」。

 

10 WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント H Jungle with t(平成7年・1995)
09 Lemon 米津玄師(平成30年・2018)
08 CAN YOU CELEBRATE? 安室奈美恵(平成9年・1997)
07 DEPARTURES globe(平成8年・1996)
06 桜坂 福山雅治(平成12年・2000)
05 君がいるだけで 米米CLUB(平成4年・1992)
04 LOVE LOVE LOVE DREAMS COME TRUE(平成7年・1995)
03 Tomorrow never knows Mr.Children(平成6年・1994)
02 TSUNAMI サザンオールスターズ(平成12年・2000)
01 世界に一つだけの花 SMAP(平成15年・2003)

世界に一つだけの花」が平成を代表する歌であることに、納得する方は多いでしょう。

3位にミスチル、7位にglobeが入ってますが、ミスチルと小室の強さが目立ちます。
30位の中にミスチルは4曲。小室作品も提供曲を含めて4曲。

そして大半の曲が「平成の前半」の曲です。
後半の曲は「さよならクロール」と「Lemon」しかありません。

このランキングの算定基準は明らかではありませんが、売上枚数が大きな比重を占めていることは間違いないでしょう。

ちなみにオリコンが発表している「売上ランキング」でも1位、2位は同じです。

世界に一つだけの花」は約312万枚、「TSUNAMI」は293万枚。

もう今後、こうしたビッグセールスを記録する曲は出てこない。
というよりは「枚」でカウントされることはなくなるはずです。

これは推測ですが、CDTVのランクは配信も加味していると思います。
でなければ、フィジカルで50万枚に届いていない「Lemon」が、この順位に来るはずがありません。
配信で200万DLを記録したゆえの9位でしょう。

いわば平成の最後を代表するこの名曲がベスト10に入ったことで、個人的にはとても納得できるランキングでした。

 <了>