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オバマ前米大統領「2018年 お気に入りの曲」のエッジの立ち方がすごい

バラク・オバマ前米大統領の「2018年のお気に入り(2018 Favorite Songs List)」を米ローリング・ストーンが報じている。
これが、H.E.R. 、Khalid、Janelle Monáe、Hozierと、実にエッジの立った素晴らしいセレクションなのだ。と、偉そうに言っているが、私もこのうち4分の1くらいの曲は知らなかった。曲名のアルファベット順の並びで、順位づけはされていない。

 

“Apeshit,” by The Carters
“Bad Bad News,” by Leon Bridges
“Could’ve Been,” by H.E.R. (feat. Bryson Tiller)
“Disco Yes,” by Tom Misch (feat. Poppy Ajudha)
“Ekombe” by Jupiter & Okwess
“Every Time I Hear That Song,” by Brandi Carlile
“Girl Goin’ Nowhere,” by Ashley McBryde
“Historia De Un Amor,” by Tonina (feat. Javier Limón and Tali Rubinstein)
“I Like It,” by Cardi B (feat. Bad Bunny and J Balvin)
“Kevin’s Heart,” by J. Cole
“King For A Day,” by Anderson East
“Love Lies,” by Khalid & Normani
“Make Me Feel,” by Janelle Monáe
“Mary Don’t You Weep (Piano & A Microphone 1983 Version),” by Prince
“My Own Thing” by Chance the Rapper (feat. Joey Purp)
“Need a Little Time” by Courtney Barnett
“Nina Cried Power,” by Hozier (feat. Mavis Staples)
“Nterini,” by Fatoumata Diawara
“One Trick Ponies,” by Kurt Vile
“Turnin’ Me Up,” by BJ the Chicago Kid
“Wait by the River,” by Lord Huron
“Wow Freestyle,” by Jay Rock (feat. Kendrick Lamar)


立場が立場だけに、強烈な反社会的なメッセージや暴力的な表現を含んだ曲は外しているようだが、それでも“Wow Freestyle,”Jay Rock (feat. Kendrick Lamar)や、“Apeshit,”The Cartersは、iTunesでは「EXPLICIT」マーク付き、つまり子供に聞かせるには不適切な曲とされている。それを前大統領が選んで公表しているのだ。日本ではちょっと考えられない。

さすがに全部の音源を貼るわけにもいかないので、ローリング・ストーンが記事の見出しに掲げた3人、Cardi B、Prince、Janelle Monaeの曲を貼っておく。
Janelle Monaeのアルバムはセールス的には今ひとつだったが、音楽メディアや評論家筋の評価は高く、2018年のベストに選ばれているのをよく見かける。

ダーティー・コンピューター

ダーティー・コンピューター

  • アーティスト: ジャネール・モネイ
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2018/04/27
  • メディア: CD

 

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#この項おわり