おとのほそみち

行きかふ歌も又旅人也



山下達郎サンデーソングブック2025年10月12日『棚からひとつかみ』

番組中の曲紹介のコメントを要約して記載しています。オンエアされた楽曲のうちYouTubeにオフィシャルな音源がある楽曲にはリンクを張っていますが、オンエアされた音源とはヴァージョンが異なる場合が多々あります。


1. MOVE ON / 山下達郎 '75 
2. YOU DON'T NEED A HEART / TEDDY RANDAZZO '65
3. SUDDEN SAMBA (LIVE) / LARSEN=FEITON BAND  '25
4. NEVER GONNA LEAVE YOU / EVANS PYRAMID '78
5. PLASTIC LOVE (AMOR PLASTICO) / KONO Y LOS CHICOS DE CUBA '25
6. JUST LIKE IN THE MOVIES / CARESS '77
7. JUNGLE SWING / 山下達郎 '93


11月5日発売、山下達郎ニューシングル「MOVE ON」。
MOVE ON / 山下達郎


2019年にテディ・ランダッツォのソング集が出ました。
いつものエース・ レコードですけれども。
いろいろ契約の関係で、ほんとに入れたいやつが、入れられないとか、そういうのが垣間見れますが。
私テディ・ランダッツォの特集、2004年にやりました。
もう20年前なんだね、あれ。結構カルトなやつもかけましたけれども。
このエースのやつに入っております、1965年のテディ・ランダッツォのシングル。
DCP、ドン・コスタ・プロダクションの、レーベルですけれども。
ここから「プリティ・ブルー・アイズ」っていう、ヒット曲が出まして、何枚もその後に、テディ・ランダッツォ作曲、編曲、歌唱という、素晴らしい作品がありますが、その中でもピカイチの1曲。
YOU DON'T NEED A HEART / TEDDY RANDAZZO

 

【Alive The Live】というCDのシリーズがアメリカで出ております。
テレビとかラジオの公録をアルバム化したようなものが中心で、ハードロック、メタルが多いんですけれども、最近はフュージョン系がだんだん出てくるようになりまして。
そういう1枚。ラーセン・フェイトン・バンド。
ニール・ラーセンとバジー・フェイトン、仲良しのユニットですけれども。
70年代のフルムーンからずっと続いてまして、フルムーンというバンド名だったり、ラーセン・フェイトン・バンドだったり色々ありますが。
1980年、ニューヨークでのライブであります。
ニール・ラーセン、私大好きなんですけれども。ピアノよりもハモンドオルガンが、ほんとに絶品であります。
そんな1曲。1978年のニール・ラーセンのソロアルバム「ジャングル・フィーバー」に入っております「Sudden Samba」、これのライブバージョン。
ラーセン・フェイトン・バンド。1980年ニューヨークでのライブでございます。
SUDDEN SAMBA (LIVE) / LARSEN=FEITON BAND


先日、1枚シングルを買いまして。ロイヤルというソウル系の70年代のシングル「I Want You, Baby」ってやつです。
それを、今ネットで結構データがありますんで、調べておりましたら、なんとこれがエヴァンス・ピラミッドという、アンドレ・エヴァンスという人がやっていた70年代のグループと同じユニットだと知りまして。
私このエヴァンス・ピラミッドの、78年のシングルですが、「Never Gonna Leave You」というのが結構好きで聴いてたんですけども。
これがなんとCD化されてたという(笑)
私、R&B系はほとんど友達がいないので、データがなかなか。
で、それたまたまこれネットで調べたら出てきた。でも2012年に発売されてる。知らなかった。
このアンドレ・エヴァンスという人が関わってるやつ全部CDにぶっこんで、アンリリーストまで入ってると。すごい時代になりましたね。
これはかけなきゃ。
エヴァンス・ピラミッドという、一応8人編成のファンクバンドだと言われておりますが、なんだかよくわからないんです。
でも、結構日本ではカルト的に人気があります。12インチも高いです。
78年のエヴァンス・ピラミッド「Never Gonna Leave You」。
相当インディーですけども、結構好きだったんです、これ。
NEVER GONNA LEAVE YOU / EVANS PYRAMID

 

山下達郎、竹内まりや関係のカバーというのがですね、最近はたくさんありまして、いろんなバージョンがあるんですけども。
私、最近、とっても、気に入った1枚があります。
河野治彦さんという、キューバに30年間住んでらっしゃる60代のパーカッショニストです。
この河野さんの結成したグループ、Kono y Los Chicos de Cuba(コーノ・イ・ロス・チーコス・デ・クーバ) という、6人組のキューバのグループでありますが。
この、グループが最近出しました「プラスティック・ラブ」のカバー。
スペイン語版が「Amor Plastico」、それから日本語でも歌っております。
これが素晴らしい出来ですので、今日はこれをお聴をいただきます
PLASTIC LOVE (AMOR PLASTICO) / KONO Y LOS CHICOS DE CUBA


で、秋の雰囲気になってきましたので、そろそろスイートソウルの季節かなという。
時々かけております。コレスという、全く実態のわからない、多分スタジオユニットだと思いますが。
プロデューサーとアレンジ、パトリック・アダムスですので、多分そうでしょう。
77年に、出ましたアルバムで。
これ日本では非常に人気があって、すごく高値で。
でも今CDで聴けますので、このアルバムの中から、「Just Like In The Movies」。
これ、リードボーカル女性ですね。今聴くと。
その当時は裏声だと思ってましたが。
JUST LIKE IN THE MOVIES / CARESS

 

今日の最後は、私の1993年のシングル、おなじみ「JUNGLE SWING」
JUNGLE SWING / 山下達郎