番組中の曲紹介のコメントを要約して記載しています。オンエアされた楽曲のうちYouTubeにオフィシャルな音源がある楽曲にはリンクを張っていますが、オンエアされた音源とはヴァージョンが異なる場合が多々あります。

1. ミライのテーマ / 山下達郎 '18
2. WESTERN MOVIES / THE OLYMPICS '58
3. GOOD GUYS ONLY WIN IN THE MOVIES / MEL & TIM '70
4. LIKE AN OLD TIME MOVIE / SCOTT McKENZIE '67
5. JUST LIKE IN THE MOVIES / JACKIE DeSHANNON '62
6. JUST LIKE IN THE MOVIES / ACE SPECTRUM '76
7. X-RATED MOVIE / COMMODORES '78
8. (IT'S LIKE A) SAD OLD KINDA' MOVIE / PICKETTYWITCH '70
9. 十字路 / 山下達郎 '86
先週も申し上げましたが、最近映画館も行きますし、ネットでも見ておりますし、本も読んで、色々とですね、ゴソゴソやっておりまして、ふと思いつきました。
「映画で棚からひとつかみ」
そういうやつで、やってみよう。
思いつきですので。まあ、結構そろいました。
ですので、今日は、映画をテーマにした歌を。
ヒットソングもありますし、渋いところもありますが、色々と取りそろえましてお届けしたいと思います「ムービーで棚からひとつかみ」。
私も映画の主題歌とか色々やりましたがですね、そんな中から、ちょうどいただいたリクエスト。
もう出して7年経ちました。
細田守監督のアニメ「未来のミライ」のオープニングテーマ。
ミライのテーマ / 山下達郎
今日は単なる思いつきですが、ムービー(映画)で棚からひとつかみ。
ムービーがタイトルに入った曲を色々集めてみました。
オールディーズの番組ですので、古い曲ばっかりです。すいません。当然です。
まずは1958年ですから、ドゥーワップの時代になります。
カリフォルニアの黒人4人組のボーカルグループ、オリンピックス。
この人たちの出世作であります。
1958年、全米8位。ヒット曲でございます「ウェスタン・ムービーズ」
僕の彼女は西部劇の映画が大好きだという歌であります。
WESTERN MOVIES / THE OLYMPICS
1970年、メル&ティム。
黒人のデュエット。いとこ同士ですけれども。
ミシシッピー出身ですが、シカゴに行きまして、ジーン・チャンドラーのプロデュースで出しましたヒット曲。
1970年、R&Bチャート8位。全米で45位。
でもこれすごくFENでかかりましたので、僕なんかはすごく愛着がある1曲です。
善玉は映画の中でしか勝利しないという、ずばりそのもの。
GOOD GUYS ONLY WIN IN THE MOVIES / MEL & TIM
お次は私がとってもよく聴いたスコット・マッケンジー。
♪~If you go into San Franciscoで有名ですけど、この人のセカンドヒット。1967年、全米24位。
サンフランシスコと同じで、ジョン・フィリップスの作詞・作曲・プロデュースであります。
ママス&パパスファミリーはみんな歌がうまいんですが、一番歌があれなのはジョン・フィリップスで。曲を全部書いてるのに。
ジョン・フィリップスももし、このスコット・マッケンジーぐらい歌がうまかったら、もっと、あれになったのかもしれませんが。
たらればでございます。
LIKE AN OLD TIME MOVIE / SCOTT McKENZIE
お次はジャッキー・デシャノン。
リバティ時代にたくさんシングルを出しておりまして、何曲かヒットしておりますが。
この曲もシングルで62年に出されております。ヒットはしておりませんけど、出来のいい1曲です。
まだあまり声がしゃがれてなかった時代のジャッキーデシャノン。
プロデュースがディック・グラッサーですが、アレンジのクレジットは書いてありません。
ジャック・ニッチェかなと、でもパーカッション少ないなというそういう感じですが。想像です。
JUST LIKE IN THE MOVIES / JACKIE DeSHANNON
全く同じタイトルの一曲。でもサウンドは全然違うという。
歌っておりますのが、エース・スペクトラム。
ニューヨークの4人組のボーカルグループ。
1976年のサードアルバム「Just Like in the Movies」のタイトルソングであります。
77年に、翌年にシングルカットされ、ヒットはしませんでしたが、いい出来の曲です。
パトリック・アダムスが作曲に関わっております。
JUST LIKE IN THE MOVIES / ACE SPECTRUM
お次はコモドアーズ。
コモドアーズの1978年の大ヒットアルバム「Natural High」。
この頃からライオネル・リッチーがバラードで主導権を取り始め「Three Times a Lady」でアルバムも売れたんですけども。
僕はそれの前の、ですからファンク路線のコモドアーズが大好きなので、「CMachine gun」「Too Hot ta Trot」とかそういうのが好きなので。
こっちの曲が、いいです。
これはミラン・ウィリアムス、キーボードの作品であります。
コモドアーズ、1979年のアルバム「ナチュラルハイ」から、ちょっとそういう曲。
X-RATED MOVIE / COMMODORES
イギリスへ行きます。
ピケティウィッチ。
リードシンガーのポリー・ブラウンがいい声しております。
大部分のヒット曲はトニー・マコーレとジョン・マクラウドというゴールデンコンビが作っておりますが。
ピケティウィッチ、1970年、全英16位。
このドラムうまいな~人誰が叩いてんでしょうね。
スタジオミュージシャンだと思うんですけどもですね。
この辺は資料がないので。うまいな、大好きだなこういうドラミング。
(IT'S LIKE A) SAD OLD KINDA' MOVIE / PICKETTYWITCH
というわけで、今日はこの辺で。
来週は「ムービーで棚からひとつかみ、邦楽編」お楽しみに。
今日の最後はやっぱり、ちょっと梅雨入りの気配を狙ってきてる方々。
おなじみ「十字路」
十字路 / 山下達郎