番組中のトークの主要部分を書き起こしています。

1. SHOW / 山下達郎 『SONGS』50周年記念盤 ボーナス・ディスク、以下同
2. 指切り / 山下達郎
3. ドリーミング・デイ / 山下達郎
4. こぬか雨 / 山下達郎 "ソングス
5. パレード / 山下達郎 "ソングス
6. ココナツ・ホリデー / 山下達郎
7. MY SUGAR BABE / 山下達郎
『SONGS』は、1994年、ちょうど19年目なんですけども、ほぼ20周年としてCDリマスタリングして再発されました。
その再発記念として東京で4日間だけ、山下達郎「Sings SUGAR BABE」と題しまして、シュガー・ベイブの完コピ演奏のイベントをですね、中野のサンプラザで行いました。
その時のライブレコーディングをCDに収め今回の50周年記念盤に付いているボーナスディスクにしました。
サンデーソングブックは以来何回もその時の音源をかけておりますけども。
ようやく96K、32ビットでミックスダウンしまして、いい音質でお聴きいただけます。
ですので、いい音質のCDで「山下達郎 Sings SUGAR BABE Live in 1994」ボーナスディスクが今回発売になります。
今週はそれを中心にお届けします。
1994年の4月の26日、27日、それから5月の1日、2日、この4日間に渡りまして、中野サンプラザホール、今は無きですね、サンプラザでライブを行いました。
初めは全国でツアーをやろうなんて話もあったんですけど、とてもこのセットリストで全国ツアーをやれる自信がなかったので、当時は。
ですので東京だけということになりました。
そのオープニングアルバム『SONGS』の1曲目でもあります「Show」、ここから始めまして、2曲目「指切り」メドレーになっております。
「指切り」は、大瀧詠一さんのソロアルバムに入っております曲のカバーであります。
シュガー・ベイブの初期はですね、レパートリーが少なかったので、人のカバーが多かったので、これもそんな感じです。
でもアレンジが全然違います。
41歳でしたので、声がまだ若いです。
シュガー・ベイブの当時演奏していた通りの、ほぼ完コピで演奏しております。
この時のライブにご覧になったお客さん、まだ来てくれております。
ありがたいことです。お互いに年を取りましたが。
そんなわけで、全部はかけられないのでセレクトしまして。
「Sings SUGAR BABE」と銘打っておりますけども、基本的にナイヤガラ祭りみたいな感じで、大瀧詠一さんのレーベル、ナイアガラの時代の曲を散りばめてやっております。
シュガー・ベイブ解散した後に出しました「ナイアガラトライアングル」という、大瀧詠一さんと伊藤銀次さんと私、山下達郎、3人で作りましたアルバム、これに入っております。
「ドリーミング・デイ」をこの時にやっております。
この時はまだオリジナル・キーで歌えています。今は無理です。ハイ。
この時のライブのメンバーはですね、
ドラムが島村英二さん、日本を代表するドラマーの方ですが。
ベースが伊藤広規さん、いつもの。
それからギターが佐橋佳幸さん、このミックスだと左側のギターが佐橋くんです。
キーボードが難波弘之さん、ピアノとエレクトリックピアノですね。
もう一人キーボード、セカンドキーボードがオルガン、シンセ、その他やっておりますが、重実徹さん、
コーラスが高尾"Candy"のぞみさん、佐々木久美さん、そして楠瀬誠志郎さんというメンバーです。
シュガー・ベイブはセカンドアルバムを計画したんですけど、その前に解散してしまったので、ファーストアルバムの後に作られた曲というのは何曲かあります。
そんな中から「こぬか雨」という曲があります。
伊藤銀次さんと2人で作った曲であります。
これは後に随分カバーがありまして、割と隠れた人気曲という感じでありますが。
シュガー・ベイブ時代に演奏していたアレンジで、この時は演奏しております。
アンコールはいろいろやっておりまして、アンコールの頭は「パレード」をやっております。
この「パレード」から続けてかかってきますが、「ココナツ・ホリデー」
ココナッツバンクのハッピーエンド解散コンサートにて演奏された「ココナツ・ホリデー」これも完コピ版でこの時演奏しております。
「シュガー・ベイブ50周年で棚からひとつかみ」来週はPart3に突入いたします。宜しくお願いします。
今日の最後は、この山下達郎Sings SUGAR BABE Liveの一番最後に演奏しました。
もともとは1980年のアルバム「ライド・オン・タイム」に収録した曲ですけれども。
もしこうしたシュガー・ベイブの再現ライブみたいなのがあったら、最後はこれを歌おうということで決めておりまして、願いが叶った一曲です。
「My Sugar Babe」
