2022年9月25日の「サンデー・ソングブック」の番組中、
「達郎さんが好きなB.J.トーマスの曲」というリクエストに答えて、以下のようにコメント(要約)
B.J.トーマスの1972年のアルバム『BILLY JOE THOMAS』はソングライター特集。
キャロル・キング、バリー・マン、ジミー・ウェッブ、スティーヴィー・ワンダー、そうしたソングライターの曲を片っ端から取り上げていて、B.J.トーマスの最高傑作アルバムとして知られている。
その中に地味だけれどバリー・マンの曲が何曲か入っていて、この中の「SWEET CHERRY WINE」が死ぬほど好き。
このアルバム、本当に素晴らしいアルバムなので、今でも出ているか わからないけれど、是非、お勧め。
このアルバムを聴いて、ドラムを叩いてるアラン・シュワルツバーグは本当に素晴らしい人なので、私、『CIRCUS TOWN』で彼を指名しました。
このグレン・スプリーンというアレンジャーも素晴らしくて、打診したけれどもスケジュールが合わなくて。。。。
アルバム『BILLY JOE THOMAS』のCDは、Amazonでは中古に高値がついている状態ですが、mp3で購入可能。
ありがたいことにSpotifyで聞けます。
また、わりと最近、You Tubeにアートトラックがアップされたようです。
<了>