おとのほそみち

行きかふ歌も又旅人也

1980年代の日本のロックがいま聴いてもアツい!


約30年前のサウンドである。
今の感覚からすれば、いささか野暮ったく荒っぽい部分は否めないが、時代を超えて訴える力が確かにあると思う。
あくまでも「バンド」で、個人のロックミュージシャンは除いた。
張り付けているのは、ブログ主である私の趣味であり、必ずしも彼らの代表曲というわけではない。


BOØWY(ボウイ) 1982年デビュー 
5thアルバム「BEAT EMOTION」(1986)、6th「PSYCHOPATH」(1987)は当時の日本のロックバンドのアルバムとしては異例のミリオンを記録。88年、人気の絶頂期での劇的な解散は社会現象を呼び起こした。氷室と布袋の解散後の活躍を見るにつけ、この二人が同じバンドにいたことが、むしろ奇跡に思える。



THE STREET SLIDERS(ザ・ストリート・スライダーズ)1983年デビュー
米軍横田基地のキャンプ等でライブを重ね、「リトル・ストーンズ」の異名をとり頭角を表す。R&Bをベースとするブルースロックの重く澱んだグルーブにおいて、日本のロック史上屈指の存在である。ほぼ20年のバンド活動のあいだ、4人のメンバーは不動だった。

 


REBECCAレベッカ 1984年デビュー 
デビュー当初はロック色が強かったが、85年にリーダーでギターの木暮武彦が抜けキーボードの土橋安騎夫が主導となってからシンセポップに路線変更。キャッチーなメロ、NOKKOのキュートなキャラと歌声、10代のリアルな心情を描いた歌詞が支持を集め、ヒットを連発した。



BARBEE BOYSバービーボーイズ 1984年デビュー 
海外でも珍しい男女ツインボーカルの巧みな掛け合いと、トリッキーでスリリングなサウンドデザインで異彩を放つ。基本形はロックバンドではあるものの、例えばアイク&ティナあたりのソウル、ファンクを思わせる側面もある。ヴォーカルのコンタのソプラノサックスも印象的だった。


PRINCESS PRINCESSプリンセスプリンセス 1986年デビュー 
ガールズバンドとして初めて武道館で公演、シングル「Diamonds」が100万枚突破など数々の記録を持つ。メンバーの作詞作曲能力も高く、痛快なロックンロールからキュートなラブ・ソングまで曲の幅は広い。2012年、東日本大震災をきっかけに16年ぶりの再結成し、復興支援のためのコンサートなどに注力した。


※近いうちに続編をアップします