おとのほそみち

行きかふ歌も又旅人也

銀河系一のファンクバンド、タワー・オブ・パワーの50周年記念ライヴが熱い!


すごいライヴ・アルバムが出た。

世界一の、いや銀河系一のファンクバンドであるタワー・オブ・パワーの50周年記念ライヴ「50 Years Of Funk & Soul : Live At The Fox Theater - Oakland, Ca - June 2018」である。

収録は2018年6月、カリフォルニア州オークランドはフォックス・シアターにて。

オークランドは彼らの地元。

もともと音楽の盛んな地域らしく、トニー・トニー・トニーやグリーン・デイもオークランド出身。

ケラーニ、キーシャ・コールという、近年話題の歌姫を生んだ街でもある。

そのオークランドのレジェンドにしてボス的存在なのが、このタワー・オブ・パワーだ。

なんでも前日には、オークランド市がこの日を“タワー・オブ・パワーの日”に制定し、市庁舎の前でセレモニーを行ったらしい。

まさに地元のヒーローのアニバーサリーライヴなのだから、盛り上がらないワケがない。

レギュラーメンバーに加え、元メンバーらも参加。

通常5管のホーン・セクションが、なんと7管に。

さらにコーラス隊やストリングスまで加わって、豪華絢爛なステージになった。

といっても彼らの真骨頂はやはり、タメの効いた陽気でファンキーなグルーヴ。

惜しくも2020年9月に他界したベーシストのフランシス・“ロッコ”・プレスティアが、病身でありながら、ライヴの後半に参加しているのも嬉しい。

ドラムのデヴィッド・ガリバリディとともに、唯一無二の強烈なグルーヴを響かせている。

観客のノリも、もちろん最高。

今度、来日公演があったらぜひとも行きたい。

 



やっぱ「What is Hip? 」はサイコー!

 

CD 1
1. Stroke ‘75
2. Ain’t Nothing Stopping Us Now
3. You Ought to be Having Fun
4. Soul with a Capital “S”
5. Stop
6. You’re So Wonderful, So Marvelous
7. On the Serious Side
8. Just When We Start Makin’ It
9. Soul Vaccination
10. What is Hip? / Soul Power
11. Do You Like That?
12. Drop It in the Slot

CD 2
1. Can’t You See (You Doin Me Wrong)?
2. Maybe It’ll Rub Off
3. Don’t Change Horses
4. Squib Cakes
5. On the Soul Side of Town
6. Diggin’ on James Brown (Medley)
7. So Very Hard to Go
8. Knock Yourself Out
9. You’re Still a Young Man
10. Souled Out

 <了>